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その1
身近にあり、使用することで電磁波を発生させる機器、電磁波の影響を受けやすい立地など各項目の注意点、対処法などを説明します。

高圧送電線・変電所付近に住む人は強い電磁波でガン、白血病、頭痛、目まいなど健康に害を及ぼす確率が
高いと言われます。そのため、電磁誘導作用による人への健康影響を防止するために、変電所や送電線、
配電線といった電力設備付近の人体に相当する空間で、それぞれの電力設備から発生する商用周波数の
磁界の大きさを200マイクロテスラ以下にすることという電気設備に関する省令もあり、また、人体に相当する
空間の磁界の大きさもIEC(国際電気標準会議)規格があります。
規制の厳しいヨーロッパ並に対策をとるとすると、高圧送電線・変電所の近くや真下に住宅が有る場合、
多くの地域でなんらかの対応が必要となります。


■高圧送電線・変電所からの電磁波対策 電磁波は発生源から遠ざかることが一番の予防法ですが、住宅立地や住宅事情から無理なことです。
 住宅敷地や住宅内の各部屋の電磁波障害の軽減と電磁波の侵入を最大限防ぐことですが、
 対策を講じないと電磁波障害防止は不可能です。
 次のような電磁波障害を予防、防止する機器で、早急に電磁波障害から逃れる対応をお奨めします。


●プラズマ・ラテアンテナ
敷地の四隅を四本の柱で囲みます。
●プラズマシート
部屋に合わせて畳か絨毯の下に敷きます。
●スーパーセラミック
敷地、部屋の四隅に設置します。

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日本国内の携帯電話基地局数は10万局以上。そのうち、動画データなど大量の情報を送信できる「3G」と
いわれる携帯電話の基地局は、全体の半数以上を占めています。i-phoneなどの急激な普及で基地局が増え
続けているのが実情です。
3G携帯電話は、電子レンジと同じ高周波のマイクロ波を使用しているため、健康への被害が懸念されています。
基地局・電波塔のリスクについては、鉄塔の高さ、住居の方向との位置関係、電波出力、発信されている
電波の周波数、電波の指向性などの要素で決まります。
送電線の電磁波は低周波電磁波ですが、携帯電話基地局の高周波の電磁波は、送電線以上のリスクが
考えられるのです。


■携帯電話基地局からの電磁波対策 基本的に高圧送電線・変電所からの電磁波障害防止と同じ対策が求められますが、
 マイクロ波のため基地局から5km以内は何らかの電磁波防止が必要となります。
 住宅の敷地は勿論のことですが、各部屋の壁の対策も有効です。


 ・プラズマ・ラテアンテナ ・プラズマシート ・スーパーセラミックのほかに
 ●プラズマシート               ●プラズマスティック
   日頃から座る場所に。                    個々の電磁波障害予防と防止に役立ちます。
     

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携帯電話
携帯電話は「マイクロ波」という比較的高周波の電波を使用し、以前から健康への影響が指摘されています。
世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)は2011年5月31日、携帯電話の電磁波と
発がん性の関連について、限定的ながら「可能性がある」との分析結果を発表した。耳にあてて通話を
長時間続けると、脳などのがんの発症の危険性が上がる可能性があるといい予防策としてマイク付きイヤホンの
使用を挙げている。(2011.6.1朝日新聞)
がんの発症危険性のほか、マイクロ波が及ぼす人体への影響として、以下のようなものが心配されています。
・がん発症率の上昇 ・頭痛、発熱、目まいなどの症状 ・睡眠や学習能力への悪影響など

■携帯電話からの電磁波対策 ・携帯電話は耳から3センチ以上離す・・・電磁波の影響は距離の二乗に反比例します。
 ・アンテナのある携帯電話はアンテナを伸ばす・・・携帯電話のアンテナを伸ばせば電磁波を拡散できます。
 ・PHS携帯電話・・・PHSの電波は、他の携帯電話の10分の1程度です。
 ・子どもには携帯電話を使わせない・・・脳細胞への悪影響が考えられます。
 ・イヤホンマイクを使う・・・イヤホンマイクを使えば、電磁波を頭部に直接浴びることはありません。
 ・ペースメーカーとの関係・・・総務省のガイドラインでは、携帯電話などの高周波についてはペースメーカーとの
 干渉距離(問題と考えられる距離)を3cmと定めています。


●プラズマシール
携帯電話に貼るだけ。
●スーパーセラミック
携帯電話のストラップに付けます。

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ヘアードライヤー
ヘアードライヤーは、モーターが組み込まれ、消費電力も大きく、それなりの電磁波を放出しています。
・頭部に接して使う  ・長時間使用される方が比較的多い  ・毎日使われる方が比較的多い
電子レンジは危険といわれますが、長時間使用することはあまりありません。
これに対して、ヘアドライヤーは、仕事上、長時間使われる方は多いと思われます。
メーカーによって電磁波発生量に違いがありますが、性能や使い勝手のほか、健康被害が少ないとされる
ヘアードライヤーをお奨めします。


■ヘアードライヤーからの電磁波対策 なるべく低電磁波の製品を調べて買うこと
 頭部から20センチ以上遠ざけて使用すること
 一日の使用時間を極力減らすこと
 電磁波を成人よりも多く吸収するとされる子どもには、長時間の利用を避けることが賢明です。


 ・プラズマシート ・プラズマスティック ・スパーセラミックのほか
 ●スパイラルシールド            ●プラズマスティック

  ドライヤーのコードに撒きつけます。           ドライヤの電磁波障害予防と防止に役立ちます。
    

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電磁調理器(IHクッキングヒーター) 電子レンジ パソコン 長時間使用の電化製品(電気毛布・エアコン) 長時間滞在の場所(寝室・子供部屋)

■このページで紹介の電磁波障害予防・防止商品は、「ご注文」ページからご注文ください。


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